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- 「朝鮮通信使~雨森芳洲・誠信の交わり~」演劇公演
終了 「朝鮮通信使~雨森芳洲・誠信の交わり~」演劇公演
誠信とは、互いに欺かず争わず、
真実をもって通わすこと
- 主催
- 北九州
- 演劇
概要
1年延期しての公演。充分な感染対策を施しながら開催しますが、感染状況により入場制限等が発生する場合があります。予めご了承ください。
ココが見どころ!
朝鮮通信使は、室町時代に「信(よしみ)」を「通わす」使者として朝鮮より派遣されたのが始まり。関ヶ原の合戦以後、天下を統一した徳川家康が1607年に復活させ、1811年までの200年間に12回行われ、文化の発展に貢献した。雨森芳洲は、滋賀県高月町の生まれ。儒学者木下順庵に学び、対馬藩の真文役として、第8次・9次の朝鮮通信使の折衝役に尽力。日本と朝鮮との交流の架け橋となる。当時の時代を描き、学び、そして今の世に問う。
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